前回のブログから少し時間があきました。
その間にツイッターを始めました。
ツイッターではそのときの熱を前後の文脈関係なくただ放り込め便利、かつスピード感もひたすらに楽で、すっかりブログから遠のきました。
書きたい記事はいくつかありタイトルまで決まっているものさえあるのですが、目先の楽しさと手軽さに甘えている毎日です。
そもそもわたしが書く内容といえば、丸山隆平さんがいかに素敵か、彼の属する関ジャニ∞というグループがどんなに魅力的かだけなので、表現が変わったところでどれを読んでも同じというところはあります。
それでも、たまにまとまったものも書きたくなるので書きますね。
鼻筋
この間思い立って丸山隆平さんの鼻付け根の角度を測ったところ、124.5度であるとの結果が出ました。
丸山隆平さんの好きなところは数々ありますが、わたしは丸山隆平さんの鼻筋は世界でも有数の美しさだと思っていて、そのためにはなすじという名前を使っています。例えばこの出来事、これは丸山隆平さんの鼻筋の美しさによるところも大きいのではないでしょうか。
ある穏やかな土曜日の朝、全国の女性が奇声を上げ失神、やにわに起き上がると神の御許にひざまずき祝詞をあげ、その永遠を誓ったとされる出来事ありました。
2016年11月19日、サタプラの耳もみ丸山隆平さんが原因とされています。
斜めを向いた際に際立つ高い鼻のライン、頬から顎、そして耳にかけてのフェイスラインが電波を通じて各ご家庭に配信されたために起きた事変でした。
初夏のマクベスの余韻を微かに残し、ダークカラーの秋色衣装に身を包んだ丸山隆平さんは、穏やかで、無邪気で、愛らしくて。あの色気と美しさは、古のインドでしたら、マハラジャに献上することで一族は納税を永久に免除され、末永くあらゆる寵愛を受け、優遇されたことでしょう。
またそこに長めの前髪の影から覗く淑やかな流し目が追加されたことで、その美術的価値を金額に直すとサザビーズの過去の総取引額を優に超えてしまうと囁かれてもいます。
以前書いたブログ記事を引用します。
そして何より眉間少し下から生える鼻！あの角度は、鼻梁は、太過ぎもせず細すぎもせず力強くしっかりと伸び、しかし先のほうが少し丸く可憐さをも持ち合わせています。笑いすぎるとニンニクみたいだと言われることもありますが、ニンニクは強壮効果や殺菌効果を持ち、丸山隆平さんの健やかさや清廉さを表現するのに相応しい植物です。ちなみに花言葉は勇気と力。
あんな素敵な鼻筋があってよいのか、あの鼻筋を見て好きにならない人がいるのか。書きたいことはすべてこの記事に書きました。しかし、今回はわたしの好きな丸山隆平さんの鼻筋に絞って、さらに少し踏み込んだブログを書いてみたいと思います。
関ジャニ∞さんのお鼻事情
個人的な意見ですが、関ジャニ∞のグループの中で造形として美しい鼻をお持ちなのは横山さんではないでしょうか。
丸山隆平さんの鼻筋について書くのかと思えば、突然手のひらを返したような形になってしまいましたが、実際横顔をご確認いただくとよくわかるとおり、鼻骨があまり目立たないスラッとした理想的な鼻の形をされています。
スナフキンみたいな鼻だなと思ってます（褒めてます）。造形が美しすぎて羨ましいと感じることすらおこがましい、美術品みたいな方ですよね。
品行方正、正しい美しさを持ちとてつもなくシャイな横山さんには、背徳感あふれる少し後ろめたい格好をしていただきたいという夢があるのですが、脱線してしまうので別の機会に。
関ジャニ∞のみなさんってけっこう鼻骨が強めでそこから先に下がっていく力強い男性的な鼻をしていらっしゃるんですけど、横山さんだけが例外です。
だから女装とか似合うんでしょうかね、わたし「なぐりガキBEAT」CMの着物姿で音楽聞いてる横山さん好きなんです。というかあのCMシリーズすごく好きです。丸山隆平さんがおデコ出してるので。
つかめない背
はい、では丸山隆平さんの鼻に戻ります。
造形としては正直横山裕さんに軍配をあげる、けれど丸山隆平さんの鼻筋にとんでもなく惹かれてしまう、その理由はきっと鼻背の幅です。丸山隆平さんのほうが鼻背が広めなんですね。
同じく鼻の先が長いので矢印型の鼻をしてらっしゃる大倉さんに比べて、丸山隆平さんのほうが矢印感が少ないのはこの鼻背の幅が関係しているのではないかと思っています。
大倉さんは鼻背が狭めで屋根みたいな鼻をしてらっしゃる印象です（褒めてます。繊細さとシャープさ緊張感が壊れ物のような美しさを孕んでいると思ってます）。
そしてわたしは、この鼻背がしっかりある男性的な鼻を持つ方が大好きなんですね。こういった鼻は広鼻と呼ばれることもあるようですが、丸山隆平さんの場合は広すぎずほどよいバランスを持った鼻背をしていらっしゃいます。
身長から諸々割り出したデータによりますと、丸山隆平さんの鼻背は約3センチメートルとのことです。また小鼻も含めた鼻の幅は目の幅とほぼ同じで、一般的に整っているとされる顔の比率と一致します。
数字的にも丸山隆平さんは美しい整った顔立ちであることが証明されてしまったわけです。
といっても丸山隆平さん、親切にも写真を提供いただいたりもしましたが、立っている写真は膝を曲げていたり猫背気味だったり足を広げていたり狭そうにしていたりと参考にできる写真が少なく、また真顔で正面を向いた写真も少なくその時々のお顔のコンディションが様々で、何枚かで確認をしたのですが結果も安定せず。
だいたいの平均で、そんな感じの結果が出たとそれくらいに考えておいてください。写真ですら中々正体をつかませてくれないミステリアスなところも、惹かれる部分なのかもしないですね！
「まる」の魔法
そして、鼻先が丸くてにんにく鼻なところも男性的で魅力的です。
特に正面で見たとき、丸山隆平さんが幼く見えることはありせんか？ 内面のピュアな少年らしさ、人に愛されるために生まてきた生粋のアイドル性が溢れ出てきているからというのはもちろんありますが、その丸い鼻が幼さを補強するのに一役かっているのかと思います。
鼻の先が長いと大倉さんのようにシャープな印象を受けることが多いのですが、この丸山隆平さんの肉感のある丸い鼻尖がそのシャープな印象を緩和しているんですね。
そう、丸山隆平さんを説明するのに「肉感」という言葉は大切な気がします。色々な方が丸山隆平さんは骨格ストレートだろうと予想されていますが、わたしも賛成です。この肉感は骨格ストレートの特徴でもあるのでしょう。
体型を絞ってもなお感じる肉感、重量、質量感は、大倉さんが思わずくっついていたくなる丸山隆平さんの安定感と吸引力の証といえるのではないでしょうか。
また、丸山隆平さんは通った鼻筋より他にも、切れ長なアーモンドアイのような一見シャープな印象を与えるようなパーツをお持ちですが、どうしてか全体で見たときにはそれぞれ柔らかく優しくすべて丸みを帯びているように感じられたり、実際最後のところで曲線を描いていたりします。
これをわたしは「まる」の魔法と呼んでいます。U字の水槽だけでなく、あらゆるものに丸みを帯びさせる魔法です。わたしたちが丸山隆平さんを見るときに、まあるく暖かい気持ちになるのも、「まる」の魔法にかかっているからなのでしょう。
その影の嗜み
ところで、丸山隆平さんの写真、もしくは誰か推しの写真を眺めているとき、具体的にはどこを注視していますか？
もちろんその時々で変わるとは思います。わたしは鼻の付け根の辺りから鼻筋、鼻背を立たせるラインを見ていることが多いようです。もしくは斜めを向いている写真の場合、隠れている側の鼻の影を見ています。
ここもまた、素晴らしい形をしているのです。鼻の高さを感じる角度で、しかし柔らかく線を描く、少女漫画のキャラクターのような影です。
鼻筋が通っているからこその高さ、真っ直ぐなライン、そして鼻中隔が長いからこその角度、さらにそこに乗る肉感が演出する柔らかな曲線。このカルテットが絶妙なバランスで存在するために実現した、眺めているだけで鼓動を速め動悸を起させる影です。
高い鼻のための真っ直ぐなすっきりしたラインによって映される影には溌剌とした美しさがありますが、丸山隆平さんの高くまったりとした曲線には穏やかさと艶めかしさが同居した得も言われない魅力があります。
にごり酒をぬる燗でいただきながら眺めるのに最も適しているのではないでしょうか。ちなみに鼻筋はダイキリ、鼻尖はパイナップルサワーをそれぞれいただきたいところです。
丸山隆平さんの鼻の影は顔の角度や明かりの向きや強さによって少しずつその趣を変え、さらなる深みにわたしたちを招き入れます。妖精が出てきそうな愛らしさと神秘性を覗かせたかと思えば、誇り高く凛とした空気を纏うこともあり、様々な可能性を感じさせてくれます。
わたしは丸山隆平さんを見るたびに鼻の影を見つめ、お顔や全身の雰囲気に及ぼす影響を感じ取り、鼻背・鼻筋へのラインを追い、鼻の付け根からおデコへの角度を見上げるのです（もしくはその逆の順でも）。
124.5度の恋
丸山隆平さんのお顔の真ん中少し上にある124.5度から始まり、その稜線を鋭く走らせ、たおやかな曲線をもって着地する小高い豊かな山は、360度どの方向からも人を惹きつけてしまう鮮やかな色彩を持った丸山隆平さんのアンビバレントさを鮮烈に印象付ける鍵です。
鼻筋、鼻背、鼻尖、そしてその影は、時々で見せる千の表情でわたしたちを楽しませ、魅了し、他のパーツ、目や口、頬、顎、おデコをさらに引き立てます。
もし今まで丸山隆平さんのお鼻に注目されていなかった方がいらっしゃいましたら、ぜひ注目してみてください。そして124.5度にうなされる日々が少しでも長く続きますように。
